
塗工印刷用紙を製造する際に使われる各種工業薬品を製紙会社へ販売することを主な業務としています。
塗工紙の種類により多種多様な薬剤が使われますが、化学品第1部では、主にカゼイン、ラテックス、澱粉、クレー、炭酸カルシウム、蛍光染料、界面活性剤等を取り扱っています。
お客様の本当のニーズに対応できるよう、2010年7月より営業体制を抜本的に見直し、化学品第1部については「製紙材料チーム」、「素材開発チーム」の2チーム構成と致しました。
製紙材料チームは、製紙分野へ特化した紙薬剤の仕入れ・販売専門部隊です。80年近い長い歴史の中でも、特に製紙業界とのつながりは深く、過去に蓄積したさまざまな販売経験を活かしつつ、技術サービス面も含め、今後の製紙業界の変化に応じた販売を進めてまいります。
また、素材開発チームでは、アジア各国との輸出入商品開発をメイン業務としており、コストダウンおよび仕入先多辺化を目指すお客様への提案営業を行っていきます。
加工澱粉、ルチル、イルミナイト、水ガラス系原料(カレット、ソーダ灰)等、今後の進捗が楽しみなテーマです。
2008年9月に起こったリーマンショック以降、日本の化学品市場は大きな変化の波に飲み込まれています。
石油化学、ファインケミカル、スペシャリティ、機能材料製品など日本がこれまで得意としてきた、これらの化学品関連産業が、今後アジア地区との関係なしには成長発展できない状況です。
化学品第1部は過去に経験した中国市場との取引のほかに、今後はインドの化学品市場に注目し、中国・インドを中心とした輸出入の取引拡張を図ります。